今回紹介するのは板橋区高島平にある「赤塚公園」です。都営三田線「高島平」駅から歩いて10分くらいのところにあります。板橋西郵便局の隣に位置しています。
住所 | 東京都板橋区高島平3丁目1 |
アクセス | 地下鉄三田線「高島平」駅から徒歩10分 東武東上線「成増駅北口」から国際興業バス(高島平操車場行き)「赤塚公園」下車(所要16分) 国際興業バス(増17系統)「赤塚公園」下車すぐ |
マップ | https://goo.gl/maps/tgfE6Kw3gAM7dtr49 |
駐車場 | あり(有料) |
利用時間 | – |
利用料 | 無料 |
電話番号 | 03-3938-5715(赤塚公園サービスセンター) |
ゴールの数 | 2基 |
地面 | アスファルト |
バスケットコートの概要
コートの場所
バスケットコートは園内の「バーベキュー広場」付近に設置してあります。
駅から公園に向かって歩いていくと、下の写真の現在地付近の入り口から入ることになります。
コートに向かうにはそのまま南に真っ直ぐ進んでいくとたどり着けます。
ゴールの数
ゴールは1基ずつそれぞれ設置してあり、合計2基となっています。
コートとコートの間に木が植えてあるので、コートが繋がっておらず、それぞれ独立したものになっています。
コートの広さ
コートの広さは横 約6m × 縦 約5.4m と一般的なハーフコートが横 15m × 縦 14mなので全体的にかなり狭い感じですね。
※自分の歩幅で測っているので実際の広さとは異なる可能性があります
地面の種類
屋外のコートにしては珍しく地面は舗装されたアスファルトになっていて、土に比べて圧倒的に滑りにくいので、バスケをするにはかなり良い状態だと思います。
ただ、地面にラインは引かれていないので、ゴールまでの距離やシュートは感覚となります。
ゴールの状態
ゴールの状態はとても良いです。
穴あきタイプの長方形のボードに、リングにはきちんとネットが張ってあります。
利用者の特徴
学生を中心に多くのバスケ利用者で賑わっています。
学生のみならず大人の方が利用している姿も見れました。
バスケ初心者というよりは、バスケ好きのガチ勢が多いかなという印象です。
グループで来ている学生達がこの狭いコートで1on1などのミニゲームをやっていることも多いので、シューティングをする際には注意が必要です。
コート付近の設備
コート付近にはいくつかのベンチが設置されていますので、休憩するところには苦労しないですね。
また、公園中央部の噴水近くには自動販売機も2台設置してあるので、水分補給についても心配はなさそうです。
赤塚公園の良い点
ゴールとコートの状態が良い
説明してきたようにコートはアスファルトで土よりも滑りにくいですし、ゴールもネットがしっかり張ってある状態なので、バスケをするにあたってとても良い環境だと思います。
また、ゴールとコートが2個ずつそれぞれあるので、利用者が多かったとしても分散するため、練習しやすいかと思います。
アクセスが比較的良い
都営三田線「高島平」駅から徒歩で約10分ほどで着くので、アクセスは比較的良いと思われる。
他にも東武東上線「成増」駅北口からバスで約16分ほどで着ける。
高島平駅から公園へのルートも複雑ではなく、駅目の前の446号線を南に真っ直ぐ行けば着くのでわかりやすい。
赤塚公園の惜しい点
コートがものすごく狭い
ゴールとコートの状態は良いのですが、いかんせんコートが狭すぎますね。。
一般的なハーフコートのさらに半分程度の広さしかないので、シューティングをするにしても距離が限られてきますし、対人練習は1on1がやっとかなという感じで、3on3などのゲームは難しいと思います。
このコートの利用が向いている人
しっかりとバスケの練習がしたい人
コートとゴールの状態も良く、地面もアスファルトで滑りにくいため、本格的なバスケの練習には打ってつけだと言えるでしょう。
ただし、コートは狭いのでスリーポイントの練習は難しく、シュートの練習はゴール下や台形付近程度の距離でしか出来ませんのでご注意を。
また広さ的に、対人練習をする場合は1on1ぐらいしか出来ませんので、悪しからず。
赤塚公園の総合評価
上記の特徴を踏まえて、筆者の独断と偏見に基づき総合評価を以下としました。
コートの設備の良さ | ★★★★☆ |
利便性 | ★★★☆☆ |
アクセスの良さ | ★★★★☆ |
人気度(ひとけど) | ★★★★☆ |
総合評価 | ★★★★☆ |
人気度(ひとけど)・・・バスケしている人数が多いかどうか
コートの状態やアクセスの良さなどを加味して、限りなく3に近い星4つです!
コートがもっと広ければ最高なんですけどね〜。
もし、これを読んで興味が出た人は是非行ってみてくださいねー!
コメント