今回紹介するのは台東区北上野にある「新坂本児童遊園」です。台東区立駒形中学校の隣にある公園です。
住所 | 東京都台東区北上野2丁目19 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩5分 |
マップ | https://goo.gl/maps/qdc8qNBvHWTp1WEd7 |
駐車場 | なし |
利用時間 | – |
利用料 | 無料 |
電話番号 | 03-5246-1321 |
ゴールの数 | 1基 |
地面 | 土 |
バスケットコートの概要
コートの場所
公園に入ると、大きな遊具の裏にミニバス用のゴールが立っているのがすぐ分かると思います。
ゴールの目の前に大きな木があるので、バスケをするにはこれが非常に邪魔な存在となっています。。
ゴールの数
ゴールの数は1基のみです。
プレイエリアもそこまで広くないので、人が多くいるとかなりやり辛いかなと思います。
コートの広さ
コートの広さは横 約3.9m × 縦 約5.4m と一般的なハーフコートが横 15m × 縦 14mなので全体的にかなり狭い感じですね。
※自分の歩幅で測っているので実際の広さとは異なる可能性があります
下の写真にある通り、ゴール正面約1.2mのところに大きな木があり、プレイする際に絶妙に邪魔になります(笑)
なので、正面から見て左サイドでプレイするのが一番広く取れて良いでしょう。
地面の種類
地面は土です。そこまで大きな凸凹は見られませんでした。
ゴールの状態
ゴールは三英のものでした。ボードはミニバス用なのもありやや小さいですね。
ただ、ネットがしっかりと張ってあるのは嬉しいですね。
ミニバス用で通常のリングよりも低いので、大人の方は使用の際にぶら下がらないようにしましょう!
壊すと撤去となってしまうので!
利用者の特徴
ミニバス用の高さということもあって、主に小学生くらいの子供とその親であったり、大きくても中学生くらいの利用者がメインかなと思います。
当然かもしれませんが、バスケガチ勢の姿は見えませんでした。
コート付近の設備
公園自体がそこまで広いわけではないですが、水飲み場はありますし、休憩できるベンチもたくさん設置してありました。
公園南側の入口付近には台東区循環バス南めぐりんの「北上野」バス停があります。
台東区民の方はこれに乗ってアクセスすることも可能ですね。
新坂本児童遊園の良い点
アクセスが比較的良い
先述の通り、日比谷線「入谷駅」から徒歩5分程度と近いですし、台東区循環バスのバス停も近くにあるため、それに乗って行くこともできます。
新坂本児童遊園の惜しい点
コート中央に大きな木がある
ここの一番残念な点はコートの真ん中に木が植えてあることです。
恐らく木が先に植えてあって、後からゴールが設置されたのだとは思うのですが、それにしてもめちゃくちゃ邪魔です。。
この木を有効に活用できるとすれば、ディフェンスに見立てて、ドリブルで抜く練習が出来るくらいですかね。ただ、根っこがあってそこが盛り上がっているので、隣をドリブルで抜く際には足が引っかからないように注意が必要ですが。
このコートの利用が向いている人
バスケ好きな小学生
ミニバスの高さしかないので、小学生であれば、狭いもののドリブルや近くからのシュートは打てるので少しは練習になるとは思います。
中学生以上の方にはこのゴールでは物足りないでしょうね。
就学前のお子さんを持つバスケ好きな親御さん
小学校入学前のお子さんのミニバスデビュー前の練習には打ってつけな場所だと思います。
ミニバス用ですし、あまり利用している人も多くないので、変な気を使う必要もなく、安心してお子さんの練習が出来ると思います。
新坂本児童遊園の総合評価
上記の特徴を踏まえて、筆者の独断と偏見に基づき総合評価を以下としました。
コートの設備の良さ | ★☆☆☆☆ |
利便性 | ★★☆☆☆ |
アクセスの良さ | ★★★★☆ |
人気度(ひとけど) | ★★☆☆☆ |
総合評価 | ★★☆☆☆ |
人気度(ひとけど)・・・バスケしている人数が多いかどうか
星2つです!!
アクセスの良さは高評価ですが、設備状態やコートの真ん中の木が邪魔になっている点が大きく評価を下げたポイントでした。。
ただ、小さなお子さんと一緒に軽くバスケを楽しんだり、ミニバスをやってる人にはちょうど良い場所だと思います!
もし、これを読んで興味が出た人は是非行ってみてくださいねー!
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